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help リーダーに追加 RSS ぼすのみた映画 『スキージャンプ・ペア』

<<   作成日時 : 2006/03/14 20:46   >>

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『スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO 2006〜』(2006年、日本)
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監督/小林正樹 出演/谷原章介

 以前から、インターネットの世界では話題になっていたスキージャンプ・ペアが映画化。トリノ五輪によってウインタースポーツが注目されるまたとないタイミングで、一気に社会現象になるかと思いきや、いまいちブレイクしきれずに大都市での公開を終えてしまいました。

 映画の内容もDVD等ですでにスキージャンプ・ペアの世界に接していて、「甥っ子」、「ドイツの皇帝」、「パン屋の息子」といったキーワードに敏感に反応できる人たちを相手にしたもので、映画公開によってスキージャンプ・ペアのファン層を拡大するというよりは、これまでに獲得したファンにスキージャンプ・ペアの世界をより深く知ってもらうための映画化というように受け取りました。

 単館・ミニシアター系を中心とした公開でもあり、そうした戦略を私は正しいと思ったのですが、スキージャンプペアの公式サイトに掲載されている次の文章を見て、製作者サイドが映画のコンセプトを取り違えているのではと感じました。
映画のオフィシャルサイトwww.sjp-movie.com及び劇場予告編、TVスポット、チラシ、ポスターには大きなネタバレ情報が載ってしまっております。特に予告編、TVスポットはいいところが全て出てしまってます。事前に見てしまうと面白さが半減します。断言します。不運にも出くわした方は、目をつぶり耳をふさいで下さい。

 映画は競技そのものの面白さよりも、スキージャンプ・ペアという架空の競技についてのドキュメンタリーというコンセプトのもとにつくられていますから、このネタバレうんぬんの警告はどうも的外れに思えます。

 映画で披露される新技がそんなに多くあるわけでもなく、映画におけるジャンプシーンはおまけ的な扱いです。それなのに、製作者サイドがジャンプそのものをオチと考えているのは不可解です。

 私はこの映画のNHKスペシャルを中心としたテレビドキュメンタリーのパロディ的な手法をとても気に入っていますし、事前に予告編を見ましたが、だからといって作品の魅力が減じたということはありません。

 むしろ、オフィシャルサイトの警告は、映画をみなくとも予告編でおいしいところがすべてみられると製作者自らが喧伝しているようなもので、それで潜在的な観客を逃してしまったとしたら残念でなりません。

『スキージャンプ・ペア〜Road to TORINO 2006〜』

内容(「Oricon」データベースより)
スキーの2枚の板に2人が乗ってジャンプをおこなう架空のスキー競技を描いた、CGアニメーション「スキージャンプ・ペア」を実写映像化した作品。ナビゲーターに谷原章介、そのほかスキージャンプ関係者が多数出演。

『Jumper PLUS (ジャンパープラス)』

内容(「MARC」データベースより)
本物のジャンプとペア・ジャンプがひとつになった冗談作品。2大特集は「ペア・ジャンプ正式種目へ」と「ソロ・ジャンプ 栄光へのアプローチ」。その他、全62技完全解説やインタビュー記事など、ジャンプの魅力が満載!

『スキージャンプ・ペア オフィシャルDVD』

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
スキー競技をバカバカしいパロディでCG化し、ネット上で好評を博した映像作品をDVD化。2006年、トリノスキー大会で開催された“スキージャンプ・ラージヒル・ペア"の模様を収録。2枚の板に2人で乗って滑る、ありえない競技の抱腹絶倒の技の数々を満載。

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ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!...
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スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~出演:谷原章介東宝発売日 2006-03-17スキーのジャンプ競技をペアで行ったらどうなるか? そんな唐突なアイデアで人気を呼んだCG作品をモチーフにした、ドキュメンタリー“風”の映画。“風”というのは、スタイルがドキュメンタリーということ。あくまでも事実として映像に向かえば、笑いも倍増するというわけだ。「チュウチュウアイス」をヒントに、ジャンプのペアが可能だと理論づけた原田博士が、双子の息子を使ってペアの飛行を実践。トリノ・オリンピ... ...続きを見る
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